タイトルまで笑われんの嫌

髪色とか服装とか笑われるたびに黙っとけよ私の人生だぞっておもってたんだけど、笑う側も笑いたくて笑っているのならそれはお好きにそのひとの人生なんだよな。でも抗うも私の人生で…というところをぐるぐるする。
さいきん気づいてしまったんだけど私は方向音痴以前に迷ってからはじめて地図を出したりするのが良くないわけで。
すげえ餃子が食べたくなって泣いた。
チャラいお兄さんに声をかけられて腹が立って石を蹴飛ばしたら足を痛めて、繁華街でうずくまって泣いた。
くまちゃんの黒いワンピース着てるかっこいいお姉さんを見て感動したりした。
ろくなもの食べずに生きてたらともだちに怒られた。
服靴カバン髪アクセサリー携帯全部ピンクで歩いてるから、知らない3~4歳くらいの女の子にピンクだ!って喜ばれて、そのお母さんに謝らせてしまった。

何もないし誰とも会ってない、さみしくてふつうみたいな日なのに、なぜかめちゃくちゃ良くて、それでも普段よりクソで最低で、何もかもを愛せる気がした。
私が少女でいるのは、知らないやつなんかに笑われるためなんかじゃない。戦って、ぜんぶ、たいせつなものを守るためだよ。

しゃしんは朝5時のコブシ。
この花を見るために私は毎年春を迎えています。

E♡NDLESS実験室 出張所

🎀絶対かわいく延命実験2020🎀 きみの少女性をまもってあげるよ♡

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