2020.04.02 08:51タイトルまで笑われんの嫌髪色とか服装とか笑われるたびに黙っとけよ私の人生だぞっておもってたんだけど、笑う側も笑いたくて笑っているのならそれはお好きにそのひとの人生なんだよな。でも抗うも私の人生で…というところをぐるぐるする。さいきん気づいてしまったんだけど私は方向音痴以前に迷ってからはじめて地図を出したりするのが良くないわけで。すげえ餃子が食べたくなって泣いた。チャラいお兄さんに声をかけられて腹が立って石を蹴飛ばしたら足を痛めて、繁華街でうずくまって泣いた。くまちゃんの黒いワンピース着てるかっこいいお姉さんを見て感動したりした。ろくなもの食べずに生きてたらともだちに怒られた。服靴カバン髪アクセサリー携帯全部ピンクで歩いてるから、知らない3~4歳くらいの女の子にピンクだ!って喜...
2019.11.17 13:27大好きな人の話※どんな行動をしてくれたとか個人的なことを書いているので、あまり名前を出すのもどうかと思い、また上記の理由からの検索除けも兼ねて、ここでは特定の人物のことを「推し」と表記しています。わかる人にだけわかるような感じだといいなと思います。推しに会うために東京に行きました。法事だなんだと嘘をついて休みを取ったので、万が一に備えてツイッター含め完全に黙って行きました。(今言っちゃいましたね!)入場制限中の最速列形成時は迷わずイニシャルの「C」列に並びました。信者すぎて自分でも嫌になりますが、もうとにかく祈るような気持ちだったと思います。入場時間が近づくにつれて緊張と足の震えが酷くなり、ずっと推しの曲を聴いて落ち着こうとしていましたがそれすらもダメで、結局最後は...
2019.04.08 07:25マシュマロちゃん返信不要とありましたが、あまりにも感動してむしろ私の背筋が正されたので返事と言うには自分本位すぎる回答をします。こんなに私ひとりだけのために想いも過去もたくさん綴ってくれた宝石よりもうつくしい文章を、ツイッターの何百人のフォロワーの前で公開するのもなんだかなあと思ったのと、返信も激長くなりそうなでブログでワンクッションを挟もうとしたで候。(いただいたマシュマロちゃんはもう公開していませんが、私の「PINK救済論」で、ある悩みから立ち上がろうとした…という感じの内容です。)
2019.02.01 00:26天使たちが辻斬りのように突然思い出した昔の話をします。美味しいものが食べたくて軽井沢まで行ったことがあります。突然思い立ち、翌々日に出発しました。泊まった小さなホテルは平日の妙な時期で人も少なく、私の他には2組だけしかいませんでした。案内されたのは予約していたよりもずっといい部屋でした。外の白い階段を上がるとどこにも隣接していない私のためだけの部屋がありました。ホテル最寄りの信濃追分駅に提げられていた「ようこそ美しい村へ」という看板を思い出しました。ここが私の美しい村なのだと確信しました。1人で外泊が寂しかったので家から人形を連れてきました。今でもその癖はあります。そのときは60~70センチくらいある人形の柔らかい身体をプチプチに巻いてキャリーに詰め込みました。...
2019.01.26 15:48きちんと死んでくる原稿のやばさがクライマックスなのでブログを書きます。それ絶対おかしいよって気もしてます。でも書きます。今回は合同サークルです。詳細は省きますがかなりバンジーのないジャンプで飛び込むような感じです。命綱がなさすぎて「お互いはいいけどその周りがよくないのでは」ということもあり、ツイッターのTL上で謝罪合戦にもなりました。遅れてついてくるオマケのように私はしばらく自己嫌悪で死んだ。でもそのときだって相手の人が延命させてくれたから生きてる。いつも誰かしらになんとかしてもらっている命です。今日もご飯が美味しいのは皆さんのおかげです。今回の原稿をしていると1日5回くらい合同相手のことが浮かびます。自分以外に褒められたくてやる原稿なんかクソだぞって理解はしていてもそ...
2019.01.24 00:37お揃い最近ぶっ生き返ってきた話をします。クラシックかつかわいい雰囲気の服装が本当に似合う大好きな女の子がいます。彼女ははじめて会ったとき私が衝撃で爆散しそうになったほど純粋に圧倒的に顔が美しいのにさらに死ぬほど優しくて話は面白くて、もはや前世で何をしたらこんなに素晴らしい人になれるんだという感じです。私の一生のあこがれを注いでも足りないくらいあこがれの女の子です。なのにはじめて遊んだ日にツイッターで「あこがれのナナさんに描いてもらいました!」と私の絵を載せてくれていたことを覚えています。死ぬかと思った。いや死んだ、確実に。それで、ぶっ生き返ってきた話というのはその間違いなく生態系頂上の美しさを持つ彼女と2ヶ月ぶりに遊んできた話です。前に会ったとき私はピンク...
2019.01.21 00:24救済論「人をね救いたいんです、ピンクが好きでそれにずっと救われてきたから今度は私がこのピンクで救済したいんです、だってかわいく生きたいじゃないですか女の子を諦めたくないじゃないですか、救済をテーマに掲げています絶対人を救いたいんです」そう訴えるように叫んだスピーチ、若くて不器用だったかもしれない。必死になりすぎて実際そのあと自分の席で腰抜かして立てなくなってたから本当にどうしようもないくらい格好悪い。みんなもっと上手く喋ってるのになー私が言いたいこときちんと言えるの小説とブログでだけじゃんかーってちょっと笑ってしまった。てもいい、言えたからいい、綺麗な言葉で飾れなかったし得意の詩的な言い方もできなかったけど、無加工無修正の青臭さだけどいい。救いにかける希望と...
2019.01.18 13:34❗PINK❗髪の毛にピンクを入れてもらってきました。これで明日も明後日も生き延びていけるね!やったー頑張るぞ🎪🎡🎢🎠🎪文学フリマ京都が2日後に迫ってきてて怖いんだ~当日は私のピンク色の魂ごと引っ提げて行くつもりなので拳だけは常に研ぎ澄ましてる気でいるんだけどね。かけがえのない大切なピンクを見てもらいたくていつも全部個包装してます。やりすぎかもしんないけどかわいいものだからさ🍓
2019.01.09 05:40POPでカワイイ文学ミルキーと激辛ラーメンを交互に食べていくこの感覚、光と闇がお互いを際立たせ合ってるのに近い気がして楽しい❗ いつもすみません、ナナです。魔境と化していた本棚をゆっくり見返していました。普段から堀辰雄とライナー・M・リルケばっかり追いかけてるように見せかけて実はそうでもなかったりするので本棚発掘調査楽しかったです。↓↓↓以下は発掘調査報告書↓↓↓🍓父に超オススメ!と渡された筒井康隆の「虚構船団」とか、読み終えるたびに父に返しては新しいのを借りてくる夢野久作サイクルとか父シリーズは忘れないように手前に置いてます。いい加減返さなくてはならないニャン。「少女地獄」ずっとある気がする……ゴメンっす……。🍓古書店で表紙のブルーが泣くほど綺麗でほとんど泣きそうに...
2019.01.03 08:36見晴らしがいい偉すぎるので文フリの新刊小説を脱稿しました。生まれて初めて2万字書きました。いつも長くて6000字くらいの私にしてはよくやりました。普段は詩ばかり書いているので、長めの文章に挑戦すること自体が初めてでした。出す予定のなかった本なのにどうしても伝えたい相手とかができてしまったせいで1ヶ月かけて書きました。慣れなすぎて死ぬかと思った、けど生きてたからオールオッケーね。そりゃそうだという話です。なんというかアイドルって違うじゃないですか。いくら好きでも全然違う。付き合えなくてもキスとかできなくても絶対的に好きだし、でも絶対的に好きだからって触れ合いたいわけじゃない、っていう。ガチ恋勢のことは知らんけど。まあ1番問題あるのはあとがきなんですけど!あれは本気で書...