返信不要とありましたが、あまりにも感動してむしろ私の背筋が正されたので返事と言うには自分本位すぎる回答をします。
こんなに私ひとりだけのために想いも過去もたくさん綴ってくれた宝石よりもうつくしい文章を、ツイッターの何百人のフォロワーの前で公開するのもなんだかなあと思ったのと、返信も激長くなりそうなでブログでワンクッションを挟もうとしたで候。
(いただいたマシュマロちゃんはもう公開していませんが、私の「PINK救済論」で、ある悩みから立ち上がろうとした…という感じの内容です。)
最近の私は、冗談もクソも抜きにいつ本当の自殺衝動がきても大丈夫なように部屋を片付けていました。ずっと自分が生きていてもいいのかというようなことを考えてばかりでした。塞ぎ込んで好きなブラウス血塗れにして、初めてこんなことになってこんなのナナちゃんじゃないってギャップに苦しんだ。死んだ方がマシだった。それでも生きなければと思える瞬間はこうやって意外とすぐに訪れた。ありがとう。私に救われたと言ってくれたこの人が私を救ってくれました。
「ナナちゃん。私に蜘蛛の糸を垂らしてくれてありがとう。カンダタは落ちちゃったけど、私は這い上がります」特にこの一文で涙が止まりませんでした。
既に沢山一生懸命生きてきたこの人が、さらに現状(この場合過食症)を変えようと頑張って、前に進んでいる。だったら私も死ぬとか甘いこと言っていられない、この人と恥じることなく手を繋いで生きていくために、私が、今、頑張らなきゃいけない。横っ面を引っぱたかれたように目が覚めました。
死んでる場合じゃない。
マジで死んでる場合じゃないな。
私は多分私のためだけに生きようとするから上手くいかない(と過剰に感じる)んだな。この前のブログでかいたことの応用みたいだけど、もう人生ごとみんなに愛であげられたら、きっとそれがいい。マシュマロちゃんを読んで、これまで私の中でぐちゃぐちゃになっていたパズルが上手くハマったような心地がしました。よーし生きるぞ!って久しぶりに思った。とりあえずお手軽に生まれ変わりたくてお風呂はいった。
あなたはかわいい。そしてそれ以上にうつくしい。絶対に正しい。きっとあなたはあなたのピンク色、もしくはピンクでなかったとしても好きな色を纏って生きていける強さがある。あなたの少女性をいつか世界に私に見せつけてほしい。そう思った。そのときは一緒にピョンピョン跳ねてパンケーキ食べて自撮りしよう。ふざけてない私の真っ直ぐな気持ち。私に人生話してくれてサンキュ。
一緒に生きたい、一緒に息をさせてほしい。そういう作品を夏の文フリまでに書きます。タイトルは多分「超少女性蜘蛛の糸」。私もここから再スタート、魂殺して頑張ります。
あとね、皐月ゆめみのモデルは……いや、モデルというと語弊があるかな? 私が言われたこと、言いたいこと、やりたいこと、全部彼女に背負ってもらいました。ここだけの話。
🎀画像はとりあえずこの気持ちどっかに保存しときたくた泣きながら2時間かけてなんとか書いた詩❗❗❗ また文フリで詩集出したいです。絶対かわいく生きようね
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