最近ぶっ生き返ってきた話をします。
クラシックかつかわいい雰囲気の服装が本当に似合う大好きな女の子がいます。彼女ははじめて会ったとき私が衝撃で爆散しそうになったほど純粋に圧倒的に顔が美しいのにさらに死ぬほど優しくて話は面白くて、もはや前世で何をしたらこんなに素晴らしい人になれるんだという感じです。私の一生のあこがれを注いでも足りないくらいあこがれの女の子です。なのにはじめて遊んだ日にツイッターで「あこがれのナナさんに描いてもらいました!」と私の絵を載せてくれていたことを覚えています。死ぬかと思った。いや死んだ、確実に。
それで、ぶっ生き返ってきた話というのはその間違いなく生態系頂上の美しさを持つ彼女と2ヶ月ぶりに遊んできた話です。前に会ったとき私はピンクが好きで服もピンクばかりだという話をしたら「次は私もピンクを着たらお揃いですね」って言ってくれたのは覚えてるんだけど、今回本当にピンクの服を着てきてくれておはようの時点から灰になりかけました。約束したのでって言葉に出会い10秒で崩れ落ちそうになる私。マジでこの人にだけはいい意味で一生かなわない……これからも私をうつくしくバチボコにし続けてほしいです愛してる。しかも上着を脱いだら下の服が白だということも髪を2色に染めていることもたまたま二人一緒で、運命かと思って脳内で盛り上がっていました。すみません。
でもいつも私の好きなものや人に対して言っている「私の生きる方にいる」と思うことは、彼女には実はそこまでないです。こんなに好きなのになんでだろーとかなり不思議になっていたのですが、どちらかというと彼女は私の生きる方にいてくれるよりも「一緒なら絶対大丈夫」な気がしてくるタイプの人かなと思いました。絶対の光です。どストレートに言うとLOVEなんですよね。
一緒にいるときずっと自分の髪ばかり気にしていました。少し前を歩く彼女の真っ直ぐ伸びた綺麗な髪が素敵で大好きで、私も少しでも少しでも美しく見えるような立ち方で彼女に並びたいと願ってしまって、つい。
夜まで遊んで、別れたあとはツイッターでその日のことをマーライオンの水のようにドバドバ吐きまくりました。全人類に聞いてほしかった。私がこの人のことを大好きなんだという気持ちを私の体内だけで終わるものにしたくなくて、どこかに残しておかなければいけない気がしてずっとツイートボタンを押していました。
すると彼女がツイッターで「ナナちゃんは可愛くて素敵でピンクに愛された女」だということを言ってくれて嬉しさで泣くかと思いました。自分のピンクを褒められることが私にとって1番嬉しいことなんだけど、それをあこがれの女の子に言われる幸せの質量がとんでもなさすぎてクラクラしました。やばい。しかもSNSで。全人類に向けて。さらにDMでも(これは全人類に見せてないことだから詳しく書くのは控えるけど)私のことを褒めてくれて、最後に「ラブ💗」って書いてくれてその日何度目かわからない灰になりかけました。いやあまあそのあと私の返事が火を噴きましたね……ツイッターのフォロワーさんは結構知ってると思うんだけど私のDMってとにかく長くて重くて気持ち悪いんですよ。でもいやだって好きな物人を好きって伝えない人生とか終わってるじゃん?!って開き直りながら。もうキモヲタでもなんでもいいーーー好きーーーーーー。
というわけで最近仕事原稿仕事原稿原稿原稿で死んでいた心と身が一気に生き返りました。いつも誰かに会う時は「これが最後だ」というつもりで全力を尽くすことをモットーにしているのですが、この人となら次だってその先だって見ていいのかなーなんて思いました。ナナちゃんの春バージョン楽しみにしてますって言ってくれて私はあなたの春夏秋冬愛してますと脳みそで答えました。(流石に言えねー)
これからも頑張って頑張って今以上にいい女になって、絶対かわいい彼女の隣をかわいい女として歩き続けたい、なんてことを強く思っています。気合入れてこー。
はい、全部惚気です。いやいや半分は信仰です。ここまで付き合わせちゃった読んでくれてる人は本当にごめんありがとうございます。全然やましいことは書いてないけれどやっぱ照れくさいから本人にバレませんように。祈る。
🎀画像は一緒に行ったヒプノシスマイクのコラボカフェで撮りましたもちカワ🎀
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