2020.02

きみがなんでもないことのように私をそこにあるとみとめるその瞬間がたまらなく好きで、壊れそうになって、大好きで、愛おしくなる。肉体とかいのちとかを勝手に与えられてなんとか私が私という存在になって、でも誰もみててくれないのなら元からいのちなんてなかったこととおんなじにされていくこんな世界で、私を見つけてくれてありがとうございます。ステージは変わっても、きみとまた戦えるっていうことがとてもうれしい。ほんとうはもう二度とないと思っていた。それでも別れは断絶でも死でもない。いやほんとに後出しジャンケンでも構わないからその手札を覗きたいよ。会えるまで死ねないとかそんなご大層なことはいえないけれど、今日はまだ息を止めるのは無理というこの事実がすこしずつ季節と一緒に押...
あらゆるものを削除しかけてやめた。久しぶりにブログを更新したはいいけどここ2ヶ月くらいエンドレスでノンストップでマジで言えないやばいことしか起きてなくて。でも結局なんていうか全部そこにあったってことがあった。終わりから始まり、または新しい終わりまで、ぐちゃぐちゃで美しくて醜くてどうしようもなくてかわいかった。ナナちゃんの人生このまま伝記にできるじゃんって言われて「だよね？！」って即答してしまった、77年後に生きてたら発売します。私信にまみれた私のソーシャル・ネットワークサービス、ずっとそうだったしこれからもそうだろうけど、だんだんかけないことの方が増えてきて、もはや今なんだったら書けるんだ？ 友達からナナちゃん最近ツイッター他のアカウントにいたりする？...