2019.02.25 08:13さいこう真冬の777℃昨日は特別な日でした。特別すぎて、家に着いた瞬間に突然夢の世界から弾き出され、しばらく吸ってない違う空気に適応できず盛大に嘔吐した。酷すぎる。「夢みたいな女の子」だと言われました。私自身そう在りたくてこれまでなんとか生き抜いてきたんだ。非現実的な超現実の女の子。でもその夢になるためにピンクの髪飾りを家に忘れてきた。原宿で駆け込んだNILE PERCHのお姉さんが最後まで丁寧に私と私に似合うリボンを選んでくれて、それもしばらく忘れられそうにない。起きたこと1個も忘れたくなさすぎてとりあえず備忘録ブログ。箇条書き。書き散らかし。今日ばかりは許したもー。🌸神父さんのスペースまで行った時に、初対面のはずなのに「ナナちゃん!」って言われたのが嬉しかった。なんで...
2019.02.17 02:21下書き保存絵を描くことが小説を書くことが好きとか嫌いとかそういうのはなくて、むしろ作品とか発表していくのダルいなーまであるんですけれど私の作品は私の本質や人生と直結だからやめられないんです。よく作者と作品は必ずしも一致しないみたいな話はよく聞くわりに私の場合はむしろ真逆で、私のこと知りたかったら作品見た方が早いよって感じ。いつだってこれが私の人生です!って、その瞬間の私の頭上に掲げても恥ずかしくないものを発表する心持ちでいます。そこに触れられるときが1番嬉しいときで、その代わり私が1番獰猛になるときです。これは人から言われて自覚した事なのですが、人生そのものがタイトル「ナナちゃん」の作品のつもりなんだと思います。根本が芸術至上主義者だということはなんとなくわかっ...
2019.02.13 03:30永遠なんて永遠に一生絶対永遠って言葉をすぐに使ってしまう。多分バカなんだと自分でも思う。「一生あなたが好きです」と言ったときに「一生はわからないけれど、私は今ナナさんが好き」と返してくれた人がいました。「今が大切なので」と笑うその人はうつくしかったです。永遠なんてないことくらいわかってる、いや、私こそそれを心底理解している。その上で、一生絶対永遠に変わらないものを追いかけることに救いの光を求めている、気がします。一生かわいく生きたいとか言ってたらやっぱバカにされるの時々。観客席の端っこから野次を飛ばすだけなら簡単だもんそりゃー色々バチボコ飛んでくるよ(でも花束も飛んでくるから大丈夫さ)。例えばピンクは何歳が限度だとかそろそろやめとかなきゃキツいよーとか。軽い気持ちで笑...
2019.02.09 00:50生と正助けてドラえも~ん❗原稿が終わらないよ~❗ 時間を戻す道具出してよ~❗❗元々は半分くらい個人を思って考え始めたようなものだけど、やっぱり全ての人に(もちろん自分にも)言えるな~と思ったことを書きます。人間にはうつくしく生きてほしい、それこそ私の願いと祈りです。周りが悪く言うもの(特に昨今はコンテンツや人物など)を自分もなんとなく悪く思うのって超超ダサいと思う。その連鎖でどんどん「よくわかんないけど悪いものな気がする」(から悪く言ってもいい)って風潮が出来上がっていくんだな、と実感する。逆に、理由もわからないのに「良い」と言わなきゃいけない空気が存在する場合もあるし。でも誰だって心には自分だけを背負っていればいいと私は考えています。行動に移す移さないは別...
2019.02.01 00:26天使たちが辻斬りのように突然思い出した昔の話をします。美味しいものが食べたくて軽井沢まで行ったことがあります。突然思い立ち、翌々日に出発しました。泊まった小さなホテルは平日の妙な時期で人も少なく、私の他には2組だけしかいませんでした。案内されたのは予約していたよりもずっといい部屋でした。外の白い階段を上がるとどこにも隣接していない私のためだけの部屋がありました。ホテル最寄りの信濃追分駅に提げられていた「ようこそ美しい村へ」という看板を思い出しました。ここが私の美しい村なのだと確信しました。1人で外泊が寂しかったので家から人形を連れてきました。今でもその癖はあります。そのときは60~70センチくらいある人形の柔らかい身体をプチプチに巻いてキャリーに詰め込みました。...