言葉なんてなんも意味なくなるくらいあまりにもカウンターくらいすぎて泣きそうになる。でも意味なくなっちゃダメなんだよ、私だってこれでも一応は言葉つかって創作してる側の人間で、それに命とか絶対救済とか懸けてずっとやってて、だから言葉で諦めちゃダメ意味ないって証明なんかさせちゃ絶対ダメなんだよ。泣かないです。
切り取った一瞬だけを私のすべてのように看做されて、あなたはこんなこと言うはずないとか勝手にぶつけられて、そんなのってないよーって思うわけで。他人のこと(この場合は私のこと)を既存の言葉で分類して分析されるのもすごい苦手で、だって、わかったフリって絶望っすよ。私のなにがわかるんすか。私もあなたのことわからないよ。わからないからこそ絶対に軽視しないし簡単にしないでいたいのにな。言葉の上のほうだけ拾われるのなんてよくあるけど、私のことをわかるとか好きとか言ってくれる人にはそうやって私に接してほしくない、結局は自分の希望っていうかワガママなんですけど。そういうものに苛まれてめちゃくちゃ死にたくて吐きそうで息苦しかったけど起きたらなんか生きようかなって思いました。人間の命は案外あっさりと自分が握っていたりするものです。好きだよ人間。簡単にわかったなんて言わないで、でもわかろうと言葉を繋いでくれる人はもっと好きだよ。私もそうやって少しずつきみにあなたにだれかに歩み寄ったり理解したりしていきたい。最初からわかるわけないもん。好きに決めつけてアイコン化した偶像と喋って、ひとつの期待外れをいつまでも嘆いて、それ楽しいんすかね。世界ってもっと広くて美しくない?
じゃあこの話は全部なんもないです。
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