絵を描くことが小説を書くことが好きとか嫌いとかそういうのはなくて、むしろ作品とか発表していくのダルいなーまであるんですけれど私の作品は私の本質や人生と直結だからやめられないんです。よく作者と作品は必ずしも一致しないみたいな話はよく聞くわりに私の場合はむしろ真逆で、私のこと知りたかったら作品見た方が早いよって感じ。いつだってこれが私の人生です!って、その瞬間の私の頭上に掲げても恥ずかしくないものを発表する心持ちでいます。そこに触れられるときが1番嬉しいときで、その代わり私が1番獰猛になるときです。これは人から言われて自覚した事なのですが、人生そのものがタイトル「ナナちゃん」の作品のつもりなんだと思います。根本が芸術至上主義者だということはなんとなくわかっています。
生きるよもう生きられないところまでは。
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