原稿のやばさがクライマックスなのでブログを書きます。それ絶対おかしいよって気もしてます。でも書きます。
今回は合同サークルです。詳細は省きますがかなりバンジーのないジャンプで飛び込むような感じです。命綱がなさすぎて「お互いはいいけどその周りがよくないのでは」ということもあり、ツイッターのTL上で謝罪合戦にもなりました。遅れてついてくるオマケのように私はしばらく自己嫌悪で死んだ。でもそのときだって相手の人が延命させてくれたから生きてる。いつも誰かしらになんとかしてもらっている命です。今日もご飯が美味しいのは皆さんのおかげです。
今回の原稿をしていると1日5回くらい合同相手のことが浮かびます。自分以外に褒められたくてやる原稿なんかクソだぞって理解はしていてもその人にねたった一言でいいからナナさんすごいって言われたい。そんな本を描きたい。その人に絶対遅れを取らないようにみたいな気持ちで描いている部分も少なからずあります。それは対抗意識だとかライバル心とかそういう厳しいものじゃ全然なくて、だってひと目見て負けてるようなものを隣に並べるなんて失礼すぎないかって思うから。キラキラ光る宝石細工の隣に汚水を撒くわけにいかないじゃないですかそういうアレです。リスペクトからの感情です。私は私のピンクを懸けて立ち上がるから、あなたはあなたの何色かはわからないけれど絶対的かけがえのないプレミアムを手にして、ぶつかり合いたい。それでかち合ったときに飛び散る火花が光が私たちの色になると思う。化学反応を起こしたい。全世界に見せつけたい。だからそのためにこの作品をきちんと美しく私らしく仕上げなくてはいけないと考えています。いつも以上に書き込みすぎな気もしているのですが、そのくらい好きなこと(私の場合は過剰に緻密な作画)をしなくちゃ私のピンクはあなたの隣では形にもならないから。これが私の魂です!って言って掲げたい作画を目指しています。あの人何で挑んでくるんだろうマジで楽しみだな。願わくばこのピンク色の城壁を華麗に突き破って欲しいです。そうして一緒に手を取って戦おうね。
まあここまで書きましたが、格好つける前に白紙のページを埋めろよという気持ちです。マジでいい加減にしろ私。引き続き死んできます。頑張るよ!💗
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